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つづき。
自体が、isomorphismであることを示すために、のinverse
を次のように作る。
なんだか、Fとかfとか混ざってややこしくなってきた。
もう一度整理すると、まず、Isom(A,B)のひとつの要素を選んで、これをとする。
Isom(A,B)の要素なので、当然inverseがある。これが。
このと、を使って、
のとを、
のように作ることができる。
あとは、がのinverseであることを確かめればいい。
が、すべてのgについて成り立つので、
であり、
が、すべてのについて成り立つので、
これで、とが互いにinverseであることが示せた。
category of permutations
automorphismのsetはpermutationだと。特定の方法で、要素を並び替えることとみなせるから。
このpermutationのcategoryを考える。
このcategoryのobjectは、あるset Aと、Aの、あるautomorphismのセット。
からへのmapは、
を満たすようなAからBへのmapになる。
(これは、がそのまま相当するという意味か?すこしあいまいではっきりとわからない。)
つぎに、mapの合成について考える。
・・・一瞬眠ってしまった。
あとは明日にしてもう寝よう。