2009-01-01から1年間の記事一覧
"Design Concepts in Programming Languages" この本はすごくいい。 そのわりにまだあまり話題になってないようだ。 おすすめしてくれたAmazon.comに感謝!プログラミング言語の意味論とかCPS styleの話とか、oopの話とか、type systemの話とかモナドの話と…
Design Concepts in Programming Languages (MIT Press)作者: Franklyn Turbak,David Gifford,Mark A. Sheldon出版社/メーカー: The MIT Press発売日: 2008/07/18メディア: ハードカバー クリック: 13回この商品を含むブログ (1件) を見るとても面白そう。そ…
Tokyo CabinetとそのJava APIをUbuntuにインストールした。 http://ctrkode-clojure.blogspot.com/2009/05/tokyo-cabinetubuntu.html あと、mixiブログのTokyoCabinet関連をメモ。 Tokyo Tyrant関連を除く。http://alpha.mixi.co.jp/blog/?p=84 http://alpha…
http://www.rubyist.net/~matz/20080320.html#p03 を読んで思った。 Erlangの特徴が、immutableな値とアクターモデルだというのは、 とても頷ける。 もうひとつ本質的ではないかもしれないけれど、 パターンマッチングの仕組みが組み込みであるのも特徴だと…
http://www.rubyist.net/~matz/20080204.html#p01 を読んで考えた。 以下はあくまで個人的な感想と見解と理解です。 プログラミングに関わる概念や用語はたくさんある。 学問としての計算機科学と、現場よりのプログラミングの技法や知識には当然違いがある…
Clojureがとても良い感じです。 Clojureは、Lispの新しい方言でScalaなどと同じく、JavaのVMの上で動く言語です。 JVM上で動くので、Javaのライブラリがそのまま使えます。 Lispなのでマクロが使えます。 ScalaはErlangのようなアクターモデルを並行処理制御…