妄想のつづき

結局、印刷物の権威というか、未編集の間違いやノイズの多い文をブログに書くことに、
申し訳なさ、というか気後れのようなものをかんじていたけれど、
それはやっぱり間違いで、気にしないで書いてしまえばいい、ということな気がした。
価値の低いものを書いたとしても、それは無視されるだけなので、心配するほどのことではない、と。
もしなにかを出版するのであれば、それを売るからにはお金をもらうわけだし、利害関係者も増えるので状況は違うけれども。

まぁ、つまり、今日は立川で昼ご飯食べて国立でお茶しました、とか、とくに誰にとっても有益でないような情報を発信する事に罪悪感を感じる必要は無いと。
そう思いました。
結局、物売りをしているわけではなくて、本質はコミュニケーションなのだから、
言ってしまわないとはじまらないこともあると。
もちろん悪意があって間違った情報を流すとか、誹謗中傷とか、そういうのはまた別の問題だけれど、
クオリティについては、低すぎることを心配する必要は無いのではないかと思う。
ボットを作ってスパムブログをばらまくというのは、別にしても、
直接手で打ち込んだ情報を、一ヶ所に載せるぶんには、どうせ大した迷惑にはならないだろうと思う。

なんか当たり前というか、下手すると自己弁護のようなことばっかり書いてしまったきがするが、
ポイントは、クオリティの低いものを書いていることに罪悪感を感じていたけれど、それは間違っているのではないかと思うにいたったということです。あくまで個人的に。