2008-02-15から1日間の記事一覧

式の書き方

ためしにHTMLで書いてみたけど結構面倒だ。でもmimtexも面倒だしな。普通のアスキーだけで書ける表記法を決めた方が早いかな。 でも読んでる論文と違う表記法使うのも翻訳が面倒かな。http://reperiendi.wordpress.com/2008/01/02/polyadic-asynchronous-asy…

Robin Milner, "The Polyadic pi-Calculus: A Tutorial" http://citeseer.ist.psu.edu/19489.html

2.2 Some simple examples 例から。以下、プロセスの例。プロセス≒式のようなかんじ。式を合成できるように、プロセスとプロセスを合成してプロセスができる。 プロセスPとプロセスQを縦棒|で区切って合成すると、PとQを並列に実行するという意味になる。…

メモ

"Calculi for Interaction" Robin Milner , April 1995 http://citeseer.ist.psu.edu/milner96calculi.html今日寒すぎ。 家に着いたとき、鼻が赤くなってた。

上記の続き

10ページほど読んだので、メモ。 束縛変数、自由変数などはラムダ計算とほぼおなじようだ。 リダクションもほぼおなじだが、チャンネルが絡んでくるのでちょっとちがってくる。 (lambda x:x * 2)3 -> 3 * 2 ラムダ計算だと、関数の右にくる値でリダクショ…